新型コロナウイルス騒ぎの今だからこそ!
伝統医学の考え方を!

現代医療的に対処法がないのだから!

何回かにわたって、新型コロナウイルス感染症になった場合のシュミレーションを鍼灸医療的に書いてきました。

とはいえ、新型コロナウイルス感染症の方が来院するケースがあったとしても、鍼灸師がそれを知る手段はありません。

ですから、何かわからない感染症として対処することになりましょう。

その感染症が、新型コロナウイルスによるものかどうかの確定診断すら、精度が悪い現状ではそれぞれを区別して取り扱うことはほぼ不可能です。

こういった現実を考えると、鍼灸師ができることは外邪の侵入を許して発病させるに至った生体の虚を補い、目の前にいる患者の苦痛を和らげることしかありません。

どのような病気、疾患であろうと伝統医療のアプローチはこれに尽きるといっても良いかと思います。

公衆衛生学上の常識をできるだけ実行したうえで、症状が出ていればそれに対応していくしかないのは、世界中のどの医療も同じではないでしょうか?

今回の事例ほど、伝統医療の説明がうまく合致する例はないかと思います。

「こんな話をできる鍼灸師になる必要がある」と感じさせてくれた今回の騒ぎであり、伝統医療に携わる我々の出番でもあると感じますね。

こっちでもやってます↓

和ら会・真和塾